仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則とは?仕事がツラい全ての人へ。

こんにちは、ジャックです。

 

今回は、

仕事をゲーム感覚で楽しんでしまう3原則

を紹介していきます。

 

 

あなたは、毎日の仕事をツラいと思いながらやってませんか?

「今日も仕事がイヤだ…」
「月曜日がしんどい」
「仕事やめたい!」

 

でも、あなたはもしこのままだと、

  • 毎日精神的なダメージ
  • 仕事の成果も上がらない

という2つのデメリットを一生背負い続けることになります。

 

 

対して、僕は今まで

  • 塾講師
  • ラーメン屋
  • エンジニア
  • 英語教育事業
  • コンサルティング事業

といろんな仕事を経験してきたのですが

どんな仕事でも楽しむことができました。

 

これは決して僕が仕事大好き人間だからじゃないです。

昔はゲームばっかしてたし、
プレイ時間が1000時間を超えて、
まったく仕事をしていなかったこともありました。

 

でも結局、仕事を楽しむことができるようになった。

 

 

その秘訣こそが

ゲーミフィケーション(gamification)

といって、ゲーム感覚で仕事をしてしまう方法です。

 

このゲーミフィケーションのおかげで僕は、

  • 仕事が苦じゃなくなる
  • 成果も上がりやすい

とよい循環に乗ることができ、
収入も上がっていきました。

 

 

今日は、そんな僕でも使えた
仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則
を紹介します。

 

結論から言うと、その3原則はこちらです。

仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則
  1. 目標の設定
  2. ステータスの可視化
  3. 報酬の用意

 

一つずつ、明日からすぐに実践できるように、
具体的に見ていきましょう。

 

1.目標の設定

 

仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則の1つ目は、

目標を設定すること

です。

 

 

目標がないと、ゲーム感覚にはなりません。

 

たとえば、僕が最近スプラトゥーンにハマっていますが、

どういうゲームかというと、
2つのチームがそれぞれ地面を自分の色に塗って、
その面積を競うんですね。

↑こんな感じ。他にもルールはあります。

 

「あー、あともうちょっとで自分の色の方が多かったのに!!」
みたいなことが起こります。

 

 

でも、考えてみてください。

 

もし、スプラトゥーンで

「相手より多く塗る」という目標がなかったら?

 

 

塗っても自分がどのくらい塗ったかわからない。

制限時間もない。

結果もでない。

 

 

ただ、ひたすら地面を塗り続ける。

 

・・・クソつまらないですよね。

 

最終的には地面にインクで絵をかいて遊ぶ始末になります。

 

 

つまり、目標があるというのは、
仕事をゲーム感覚にする上で必須の要素です。

 

 

これを、あなたの仕事にも取り入れてみるといいです。

 

具体的なアクションプランとしては、

仕事の目標を数値で決めましょう。

 

1日単位の短期のものから、
数ヶ月単位の長期のものまで決めるといいです。

 

営業や経営者などはもともと目標があるでしょうけど、
事務や飲食業など、一見数値目標がなさそうな仕事でも自分でどうにでも設定できます。

 

 

たとえば事務であれば、

1日最低3回は「ありがとう」と言われる

などの目標を設定してみると面白いかもしれません。

 

「どうやったら感謝されるんだろう?」

と毎日考えるようになるので、
より人に気が使えて、頼られる事務になれます。

 

さらに、普段の何気ない「ありがとう!」でも、
(よっしゃ!)
と内心めちゃくちゃ喜ぶこともできます。

 

あなたも、自分の職業だったら?とあてはめて
数値的な目標を設定してみてください。

 

2.ステータスの可視化

 

仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則の2つ目は、

ステータスの可視化

です。

 

 

つまり、現状の自分の実力や成果を
数字にするっていうことですね。

 

ポケモンでいうこれ。↓

 

ドラクエでいうこれ。↓

 

 

このような現状の自分の実力や成果は
必ず数値で見えるようにしておかないといけなくて、

 

なぜなら、
もし現状が数値で見えなかったら
努力しても何も変わってない感覚になってしまうからです。

 

 

え、こんだけ頑張ったのに、
結局なんの意味があったん?って。

達成感が得られない。

 

 

 

ポケモンで考えてみてください。

 

もし、ポケモンのステータスやレベルが見えなかったらどうですか?

 

敵を倒しても倒しても、
どのくらいステータスやレベルが上がっているか一切わからない。

 

やる気なくしますよね。

 

昔、あんなに草むらを練り歩いて、
コラッタやキャタピーを倒してきたのは、

倒すたびにレベルが上がり
ポケモンが強くなっていることが目でわかるからです。

 

 

 

で、「ステータスの可視化」
を仕事にも適用すると、
仕事が一気にゲーム感覚になります。

 

今の仕事が、
あなたのステータスを上げていくゲーム
になるんです。

 

 

ステータスには何を選んでもいいです。

 

 

  • 自分が持っているお客さんの数
  • 自分が動かした社内の総金額
  • 社内のポジションや役職
  • 出勤日数

 

やってみればわかりますが、
こんなものでいいの?ってものでも、
可視化すればかなりモチベーションになります。

 

 

ポイントは、
いつでも見れるようにすること。

 

ポケモンだって、いつでもステータスみれるからこそ
「お、あと3レベ上げたら進化できるぞ!」
みたいなモチベが生まれるわけです。

 

メモ帳でもなんでもいいので、
あなたのステータスを常に記録するようにしてください。

 

3.報酬の用意

仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則の3つ目は、

報酬を用意する

です。

 

3原則の
その1で目標を定め、
その2でステータスを可視化しましたが、

肝心の目標を達成したらどんなメリットがあるのか?

がもちろん必要です。

 

 

目標を達成してもなにも起きないんじゃ、誰もやらないですからね。

 

ジムリーダーを倒してもバッジがもらえないみたいなもんです。

 

そんなジムだれが攻略するか、と。

 

 

仕事も同じです。

 

その1で目標を決めたら、

達成したらどんなメリットがあるのか?

をしっかり認識しておきましょう。

 

 

もちろん、仕事である以上
目標を達成できたら昇進できたり給料が増えたりするメリットはあります。

 

 

でも、僕はそれだけじゃ足りないと思ってるんですね。

 

なぜなら、昇進するのも給料アップも
他人に決められるからです。

 

つまり、確定でもらえるわけじゃないです。

 

営業の人が「今月は30案件とるのが目標!」と決めて、
いざ達成できても、
昇進とか給料アップがない可能性も普通にありますからね。

 

 

だから、一番いいのは、

自分で報酬を用意することです。

 

 

「目標を達成できたら、あこがれだったあのブランドのカバンを買う!」

「目標を達成できたら、ずっと行きたかった〇〇に旅行にいく!」

「目標を達成できたら、もう少しいい家に引っ越す!」

 

自分で決めてしまえば、
目標を達成できたら
100%報酬をもらうことができます。

 

まとめ

はい、ということで今回は
「仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則」を紹介しました。

 

復習すると、

仕事をゲーム感覚で楽しむ3原則
  1. 目標の設定
  2. ステータスの可視化
  3. 報酬の用意

 

・・・内心でわかってる人も多いはず。

仕事をイヤイヤやっても、なにもいいことないって。

 

自分のメンタルもつらいし、
いい成果出ません。

 

 

「じゃあ転職すればいいじゃん!」
と気安くいう人もなかにはいるけど、

誰もが気軽に転職できるわけではないことも僕はわかっています。

 

だからこそ、今回は「仕事をゲーム感覚でやる方法」を紹介しました。

 

少しでもあなたの参考になって、
あなたの少しでも仕事が楽しくなれば嬉しいです。

 

そしたら、かならず仕事の結果も変わってくると思います。

 

 

それでは!

 

 


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