こんにちは、ジャックです。
![](https://jackslog.com/wp-content/uploads/2019/08/youngman-e1565925191324.png)
あなたはそう思ったことはありませんか?
もし、
「今の仕事で満足してる!十分だ!」
って思うなら、この記事を読む必要はありません。
今すぐページを閉じて、別のことをしましょう。
でも、逆に、
「今の仕事、給料安いんだよな…」
と思う人は、この記事を読むことをオススメします。
カンタンに「あなたの給料を上げる方法」が書かれてるので。
で、結論からいえば、
給料を上げるには、
あなたの市場価値を上げる必要があります。
じゃあ、どうやってあなたの市場価値を上げるのか?
結論から言うと、
複数のスキルをかけ合わせる
ことであなたの価値が一気にアップするんです。
そしたら、自然とあなたも給料の高い仕事につけるようになっていきます。
さらに、この記事ではおすすめのかけ合わせも紹介していきますね。
ちなみに、僕は、
- 東大生として研究したり
- 英語教師として活動したり
- エンジニアとして働いたり
- ブロガーとして発信したり
いろいろな活動を同時並行でしてますが、
他にこれ全部満たしてる人は、
日本にたぶんいないと思うんですよ。
自分で言うのもなんですけど、
日本では相当貴重な存在になれたと思ってます。
世の中を見ると、いわゆる
成功者
って、他人では代わりになれないことをしてます。
スポーツ選手も、
政治家も、
タレントも、
彼らにしかできないことをしているからこそ、
需要があって成功しているんです。
たぶんを一般人を1万人集めても、誰もかわりをつとめることはできないです。
でも残念ながら、日本では
「一つのことを続ける」ことが美徳とされています。
「諦めるな!」とか、
「努力がたりない!」とか、
「他のことに浮気するな!」とか、
なぜか一本の道を選ばせようとします。
昔は、確かにそう言う時代もありました。
その代表例が、職人です。
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何年も師匠の下で修行して、その道を極める。
これが職人の美徳とされている。
でも、こういった考え方は、今の情報社会には通じなくなってきてます。
その証拠として、今は「職人の仕事が危ない!」って叫ばれているじゃないですか。
それは、大量生産に代替可能になってしまったからです。
終身雇用も「一本を極めろ思想」の産物ですよね?
でも、これがどうでしょうか。
今では終身雇用を約束してる会社はもうほぼないと思います。
だから、
「僕らはいかに自分の価値を高めるか?」をいまいちど考えるべきなんです。
カンタンに自分の希少性をあげる方法
だから、「人にはできないこと」をやらないといけないんですが、
それって難しいそうですよね。
スポーツ選手だって、たぶん人の100倍くらい努力して、血のにじむ思いもして、やっと活躍できるようになったと思うんです。
政治家も、雨の日も風の日も、必死に選挙活動をして、やっと上りつめた人がほとんどです。
「自分にそんなことはできない…」
と思う方。
心配は無用です。
一分野を極めることは難しいかもしれません。
でも、複数分野のスキルを同時に持てばいいんです。
その方が、圧倒的にすばやく自分の価値をあげることができます。
有名人も、多くが複数の肩書きを持っている
世の中のいわゆる成功者も、多くの人がこの方式にしたがっています。
例えば、ホリエモンこと堀江貴文氏は、
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- 実業家
- プログラマー
- 作家
- コメンテーター
- クイズタレント
- ロケット開発者
- オンラインサロン主催者
・・・
パッと書いただけで、こんなに肩書きが出てきます。
これでは、他人で代替しようがない。
だから、いろんなところにひっぱりだこで、いわゆる「成功者」になっている。
他にも、本田圭佑氏。
![](https://jackslog.com/wp-content/uploads/2020/01/358633_heroa.jpg)
彼の肩書きも、サッカー選手だけではありません。
- サッカー選手
- MITラボ研究員
- サッカースクール経営者
- 香水プロディーサー
- イヤホンプロディーサー
- ファッションブランド
・・・
サッカー以外にも、いろんなスキルを身につけ活躍してます。
そして、
あの「武勇伝」や「Perfect Human」でブレイクした
オリエンタルラジオの中田敦彦氏。
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彼も、芸人かと思いきや、実にさまざまな活動をしています。
- 芸人
- ミュージシャン
- Youtuber
- アパレルブランド所有者
- カードゲームプロデューサー
・・・
テレビで出てこなくなったウラで、さまざまな活動をしていたんですね。
たぶん、彼らが自分が最初にやっていたことを貫いていたら、
ここまで有名にならなかったと思います。
いろいろなことをしているからこそ、
「他の人とは違うぞ?」
と思われ、価値をあげられたんです。
これが、成功のウラ側です。
複数のスキルで希少性が上がる仕組み
じゃあ、なんで複数のスキルを身につけることが大事なのか?
なんで一つのことを磨き上げる職人タイプよりも重宝されるのか?
その答えは、カンタンなかけ算にあります。
何かのスキルを身につけるとき、ある程度のところまではそこそこいけるわけですよね。
100人に1人の人材になるのは、そんなに時間がかからない。
でも、10000人に1人の人材になろうと思ったら?
たぶん、100人のときの何十倍も努力が必要になってきます。
高校生の時のスポーツで言うとわかりやすいかもしれないですね。
都道府県の大会までは比較的楽に進めるじゃないですか。
でも、そこから全国大会に進もうと思ったら、ものすごい努力が必要ですよね?
勉強そっちのけで、恋愛も我慢して、ずっと部活に打ち込まないといけない。
実に大変です。
でも、ここで考えてみてください。
「二つの分野で100人に1人の人材だったら?」
単純なかけ算です。
100 × 100 = 10000人に1人の存在になれます。
一つの分野だったからあれほど大変だった「10000人に1人」が、
たった2倍の努力でなれちゃうんですよ。
何十倍の努力が必要だったのが、たった2倍。
明らかにこっちの方がカンタンですよね?
高校の部活で言えば、
サッカーと野球両方で都道府県大会に出場する、みたいなもんです。
サッカーのみで全国に出るのよりは、全然楽なのがわかると思います。
これが、複数のスキルを身につけた方がいい本質的な理由です。
ちなみに、「複数の分野をまたにかけた方が成功しやすい」
というのは成功者の間では常識になってます。
「〇〇×英語」は日本では最強
あなたが今している仕事があると思うんですが、
「それに何をかけ合わせればいいのか」
という問題が出てきます。
僕も昔これを本気で考えたんですよ。
「弁護士な医者」とか、
「外資系の作家」とか、
たぶん何百書き出したと思うんですが、
やっぱり合うもの合わないものあるんですよね。
弁護士な医者とか、
「どっちやねん!」ってツッコミが必ず入りますが、
何とも合う万能スキルが一つあるんですね。
それが、英語です。
日本では、英語の需要が半端ないです。
試しに掛け合わせてみると、
- 英語ができる弁護士
- 英語ができる医者
- 英語ができる作家
- 英語ができる教師
- 英語ができる営業マン
全部、めちゃくちゃ需要ありそうじゃないですか??
「今やってること一つしかない…」とか、
「他の人で代替できてしまう…」とか、
不安になっている方は、
英語をやるだけで代替不可能になります。
自分の肩書きを思い浮かべてみてください。
その前に、「英語ができる」って付いたら、めちゃくちゃよくないですか?
まとめ
今回の話をまとめると、
- 複数のスキルを身につけると自分の価値が上がる
- 今のスキルと組み合わせるスキルは英語がオススメ
ぜひ10000人の1人の貴重な人材を目指してみてください
「もっと給料上がらないかなぁ」