【本当は教えたくない】ビジネスの人脈を広げる3つの方法。東大社長が暴露

こんにちは、ジャックです。

 

僕は東大卒業後にそのまま起業した。

周りには、
「ジャックさんって東大だし、才能あるんですね!」
と言われるが、そんなことはない。

 

なぜなら、僕がここまで成功できたのも、
ぜんぶ周りの人脈に助けられてきたからだ。

 

正直、周りの人がいなかければ、
起業で成功することもなかったと思う。

 

 

だから、今回はそんな僕がやってきた

仕事の人脈を広げる3つの方法

を紹介しようと思う。

 

起業だけじゃなくて、
サラリーマンでもプライベートでも、
人脈って成功するのに超重要。

 

 

僕が最初にビジネスを始めたとき、
まったく人脈がなく(ガチで1人でやってた)
超絶焦っていた。

 

フーシャ村を出たばかりのルフィ状態。

 

 

 

 

でも、2年近くたった今では、
毎日のように仕事の問い合わせが来て、
毎日のように色々な人から飲み会に誘われるようになっている。

 

 

 

僕が仕事でどのような
人脈の広げ方をしたのか?

基本の3つの原則を紹介するので、
参考になればと。

 

 

結論から言うと、
僕が気をつけてたのは以下の3点。

 

ビジネスの人脈の広げ方3原則
  1. 損得勘定をしない
  2. 誘いを断らない
  3. 「~の人」というブランドを作る

 

それぞれ見ていく。

1.損得勘定をしない

はい、これ大大原則。

「そんなの知ってるよ」
って言ってる人多いわりに、

守れてない人が多すぎる。

 

 

僕もこれまで2年間色々な人と付き合ってきて分かったのだが、

損得勘定で人付き合いを
している人はすぐにわかる。

 

 

特に、よくあるのがこれね。

 

人の紹介。

 

 

人を紹介してもらうときには。要注意。

 

人を紹介してもらおうと近づく人はマジですぐにわかるし、
これ以上付き合う気がなくなる。

 

 

 

僕が過去にあった例としては、
エンジニアの紹介。

 

僕は東大卒で在学中はエンジニアをしていた。

だから、優秀なエンジニアの人脈がたくさんある。

 

 

で、最近はITベンチャー始める人が増えてるから、

東大生(or東大卒)のエンジニアほしさに
近づいてくる人多いんだよね。

 

 

僕も悪い人ではないので
仲良くなれば全然よろこんで紹介するけど、

それほど仲良くなってないのに紹介してくれというやつ。

 

まじでなんなん?

 

 

一応かたち上は紹介するけど、
ちゃんと紹介する気が全く起きない。

 

 

 

これ、別にビジネスじゃなくても同じだよね。

 

もしあなたが女だとすれば、

あなたの可愛い女友達目当てに近づいてくる男

 

どう思う?

 

「は?うざ。絶対に紹介せんわ。」

 

ってなるよね。

 

 

 

損得勘定をしてる時点で、それは損になる。

 

 

 

でも、これやってしまう人の気持ちもわかるんだよなー。

 

 

特に、ビジネス始めたばかりの人。

 

ビジネス始めたばっかりであれば
自分の仕事のこといっぱいいっぱいで
相手のそんな気持ちまでかんがえられない。

 

その気持ちもわかる。

 

 

でも、その人から得をしたい気持ちをグッと抑えて、
損得勘定をするのはまじでやめてみるといいと思う。

 

目の前の人と仲良くなり、信頼関係を築くことだけを考える。

 

何事もその後。

 

 

2.誘いを断らない

僕はかなり飲み会やイベントに誘われる。

 

で、誘いのLINEをもらったとき、
内容を見る前に

「行きます。」

と返信している。

 

 

別にどこで何をやるか、なんて全然みてない。

 

「この人に誘われたら全部行く」と決めているからだ。

 

 

これで、一瞬で人脈の好循環に入れる。

 

 

 

別に誘いを断ることが悪い、
と言っているわけではない。

 

むしろ、自分の時間ができる、
という考え方もある。

(「いつメン」とは絶対に飲んではならない。)

 

 

 

でも、ビジネスの人脈であれば、
誘いは一回も断らない方がいい。

 

誘いを一回でも断ると、
確実に次からの誘いが減る。

 

 

あなたも、自分が誘うときを考えてほしい。

 

5回誘ってやっと1回くるようなやつと、
いつ誘っても秒速で「行きます!」と返してくれるやつ。

 

なにかいい話があったときに
どっちにまず話しかけますか?

って話。

 

 

絶対に、秒速で「行きます!」
と返してくれるやつだよね。

 

別に誘いを断るのがいい悪いの話ではなく、
「次に誘いやすいか?」の問題。

 

 

 

とはいえ、こっちにはスケジュールってもんがあんだよ!

って人もいると思う。

 

 

たしかに、マジで予定が
あって行けないことはあるけど、

僕は不思議とスケジュールのせいで
行けないことはあまりない。

 

 

 

たぶん、できるだけ予定を詰めずに、
直前まで予定をあけるようにしているからだと思う。

 

前々から予定をぎゅうぎゅうに詰めると、
本当に行きたい誘いにも行けなくなる。

 

 

で、渋々断ると次から誘われづらくなる。

 

 

だから僕は、

予定はできるだけ入れないようにして、
誘われたらすぐに「行きます!」という。

 

これを徹底している。

 

 

徹底してれば、
人脈が広がるのも時間の問題だろう。

 

3.「~の人」というブランドを作る

で、3つ目はもっと実践的な話に入る。

 

かなり飲み会やイベントにも誘われるようになった。

そこそこ人脈できた。

 

 

でも、肝心の仕事にはつながってない!

 

・・・って人、けっこういると思う。

 

 

人脈はそこそこあるけど、
ビジネスには繋がってない人。

 

原因はたった一つだ。

 

「〜の人」というブランドを作れていないから

 

 

 

つまり、

「たしかにこの人はいい人だし
話しやすいけど、
結局何やってる人?

って思われてるってこと。

 

 

この状態では、
いざビジネスの話があっても
あなたにはその話は来ない。

 

 

なぜなら、そもそもあなたがなんの人かわからないから。

 

 

だから、ビジネスの人脈作りでは、

「私は〜〜をやってる人です」

と最初にきちんと言った方がいいと思っている。

 

 

 

僕の場合は、

「僕はWebマーケと補助金コンサルをやってます」

って絶対にいうようにしている。

 

 

そしたら、いざ相手が

「補助金出したいなぁ…」

って悩んでたとしたら、

「あ、そういえばジャックさん補助金コンサルしてるじゃん!」

と思い出して連絡が来るようになる。

 

 

「〜の人」というブランドは
初期で作っておくようにしないと、
せっかくの人脈作りもビジネスに結びつかなくなってしまう。

 

まとめ

 

というわけで、

ビジネスの人脈を広げる3つの方法。

 

最後に復習していこう。

ビジネスの人脈を広げる3つの方法
  1. 損得勘定をしない
  2. 誘いを断らない
  3. 「~の人」というブランドを作る

 

 

まぁ、ここまでいっておいてなんだけど、
結局一番大事なのは、

いい人だと思われる

ことだけどね?

 

つまり、コミュ力。

 

コミュ力とか、
すぐに改善できるところでもないんで、
今回は挙げなかったんだけど。

 

場を盛り上げられて、
相手をいい気持ちにさせられる人は、
勝手に人脈が増えていく。

 

 

まぁそれは前提の話として、
今日話した3原則、
ぜひ実践してみてほしい。

 

「ビジネスの本業は飲み会」とよくいうように、
人脈さえあればビジネスもプライベートもどんどん好転していく。

 

というわけで、今回はこの辺で!

 

 


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