【大学生必見】就職してもフリーターでも、冷静に給料そんな変わらない件。

こんにちは、ジャックです。

 

僕は東京大学を卒業したんですけど、
卒業のときにほとんど就活をしませんでした。

で、結局就職せずに起業しました。

 

 

もしあなたがいま大学生なら、
この記事はあなたの常識を破壊すると思います。

 

なぜなら、ほとんどの大学生は
3年生になったら就活するのが当たり前ですが、

就職がたった一つの出口ではないことが
身をもって感じられるからです。

 

 

たとえば、起業する道もあるし、
とりあえずフリーターとして働く道もある。

 

でも、それをいうと、みんな
「え、起業とかフリーターとか現実的じゃない…。」
と敬遠するんですよ。

 

でも、正社員以外の道って、
実はそんなに悪くないです。

あなたが思うより現実的なお話です。

 

 

いやいや、そんなわけないでしょ、と。

でもまぁ、実際にこれから計算していけばわかります。

 

この記事を最後まで読めば、あなたの価値観は壊れます。

就職以外の選択肢もありだなと思えてくるので、
ぜひ最後まで読んでみてください。

 

実際に就活とフリーターで給料計算してみた。

まずは普通の大学生はどうかというのをみてみます。

 

3年生夏前 : インターンを考え始め、とりあえず興味がある分野のインターンに応募する。

3年生夏 : 受かったインターンにいく。だいたいワンデイとか3日間とかやつで、ワークショップに似たインターンをする。給料はもらえない。

4年春 : インターンに行った会社を中心に、ES (エントリーシート)を10-20社書く。面接の時期になったら髪が明るい人は黒染めし、通った企業の面接に行き、通過したかで一喜一憂する。

 

こんな感じですね。

僕はほとんど就活をしていないので、
周りの就活している人から聞いた話です。

 

就活生はみんな不安をかかえています。

(就活は人生がかかっているし、
一流企業とそうでない企業の差がヤバイ!)

(第一志望に受からないなんて考えたくないし、
全て落ちたらニートになっちゃうし、
もう考えただけで寒気がする…。)

 

・・・その気持ち、めちゃめちゃわかります。

 

一流の財閥に行くのと業界で5番手とかの名前も聞いたことないような会社に行くのは雲泥の差です。

10年後の給料は1.5とか2倍とかの差がついているでしょう。

 

それが、面接官の一存で決まる。

 

もうほんとうに面接官の采配次第で人生変わります

 

・・・

 

・・・

 

あなたの人生はこれでいいのでしょうか?

 

いい企業に行くのはなんのためですか?、と。

お金?
充実した設備?
福利厚生?

 

きちんと考えてますか?

 

ほとんどの人は給料をかなり重視していると思います。

次点で、残業があるかなどと労働条件
いくら給料がよくてもブラックで深夜まで働かされるのは嫌ですからね。

 

でも、よく考えてみてください。

お金は企業に就職することによってしか得られないのでしょうか?
就職する以外に道はないでしょうか?

 

ちゃんと、ここではっきりさせておきましょうよ。

 

アルバイトの年収

就職以外の道としてまず最初に考えられるのは、アルバイトです。

つまり、フリーターですね。

 

でも、正直フリーターのイメージはよくないです。

定職につかず、さまよっていて給料も低い、
という印象があなたにあるでしょうか。

実際、僕にもあります。

 

なので、今回は
「本当にフリーターの給料は低いのか?」
を実際に収入で測ってみたいと思います。

サラリーマンと比べていくらぐらい年収が低いと思います?

 

実際に計算していきます。

 

まず、一般的はバイトは時給どのくらいでしょう。

例えば、僕が昔やっていたエンジニアのバイトは、時給2000円です。

時給2000円くらいなら誰でも頑張れば見つけられます。

 

次に、一日の労働時間です。

よくある会社では9時から夜の8時、が普通です。
休憩を1時間考慮して、労働時間は10時間としましょう。

 

 

そして、サラリーマンの年間休日の平均は120日と言われています。

つまり、労働日数は365 – 120 = 245 日です。

今回はこれに合わせましょう。

 

すると、フリーターの年収はこうなります。

 

2000 × 10 × 245 = 490 万円

 

あれ?、と。

自分と初任給より高い…!
とドキッとした人もいるんじゃないですか?

 

フリーターでもサラリーマンとほとんど変わらずに稼げるのです。

意外だけど、フリーターもサラリーマンも収入はそこまで変わらないのが事実です。

(そもそもアルバイトで一日10時間も働かせてくれないよ、
と言うツッコミが聞こえそうだけど、
それなら二つ掛け持てば大丈夫です。)

 

 

じゃあ、フリーター以外の選択肢もみていきましょう。

 

自営業の年収

企業に就職する以外の道として、自営業があります。

つまり、起業して自分でビジネスを一から作り上げるということです。

 

賢い人はビジネスの仕組みを大学生から構築し、会社を立ち上げ、従業員を雇い、大学生の時点で億とか稼ぎ出している人もいます。
(東大だとまぁまぁ聞く話です。尊敬します。)

 

 

そして、もちろん会社を作らなくても、
個人でお金を生み出すこともできます

アフィリエイトや輸入ビジネスなどがそうです。
これも立派な起業。

 

このように自営業をしている人は何人か知り合いにいますが、
ほとんど年収1000万は超えています。

会社員のように会社にお金を取られないので、
当たり前っちゃ当たり前です。

 

しかもこれらの人は、だいたい自由気ままに生きています。

何日もかかる旅行とかを、思い付きで行ったりしています。
無断欠勤すると怒る上司もいません。

断然、会社員よりいいですよね。

 

でも、
「できるなら起業したいけど、なんもアイデアない!」
と思うかも知れません。

でも、起業には実はアイデアは必要ないです。

みんなが思っているよりも地味だと思います。

 

あとは、やるかやらないか、です。

 

常識を疑ってみる

僕が思うのは、

周りがするから自分もする
という思考の人が多すぎる

ということです。

 

今回は、就活を例に考えてみました。

別に大企業に就職しなくたって、アルバイトでも十分同じくらいの給料はもらえるし、起業という選択肢もある。

 

もちろん、就職を否定するわけではありません。

僕だって就職は選択肢の中の一つだと思っています。

 

企業に勤めて、決まった時間に出社し、
一般的な給料をもらっている人だって、
普通に幸せなはずです。

 

でも、「就職が当たり前」と思って他の選択肢を全く考えないのは非常にもったいないと思うんです。

先ほども言ったように、他の道も全然あるし、けっこう現実的です。

 

 

「でも、常識以外の道ってかんたんに思いつかないよ」

って人もいると思います。

 

 

そんなときは、あなたの周りにいる
ぶっ飛んでるやつを観察してみるといいと思います。

 

 

あなたの周りにも、常識じゃやらないようなことをしている人いますよね?

そういった人たちを観察するんです。

 

 

ちなみに、僕の周りにも
そういった人がたくさんいます。

 

例えば、単位が足りない訳でもなく
留学する訳でもないのに、
なぜか休学しているやつとか。

(遊びたいだけ。)

 

 

 

でも、みんなと同じことをしているだけでは、
成功して尊敬される人にはなれません。

そして何より、周りがすることを気にせず
我流をつらぬく人って人間として魅力的です。

 

 

周りにながされてぼーっと生きてると、
時間なんてあっという間に過ぎちゃいます。

 

だから、もし成功したいと思うのなら、
世の中の常識をいったん立ち止まって考えてみる。

「ほんとうのところはどうなんだ?」、って。

 

そしたら、人に見えないことが消えてきて、
結果的に人より成功できます

僕も、今でもそういう思考で日々努力しています。

 

自分の脳で考えるクセをつけて、
一緒に成功までがんばっていきましょう。

それでは!

 


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