仕事がつらくてつらくて、今すぐにでも仕事をやめたい人が読む記事。

※この記事を読んだあと、あなたは急激に会社をやめたくなります。
もし今の会社で満足しているなら、このままページを閉じることをおすすめします。

 

こんにちは、ジャックです。

 

おそらく、この記事を読んでいるあなたは今、
会社勤めをしていると思います。

 

そして、あなたの周り人も、
同じように月から金働いている人ばかりだと思います。

 

その上で、今の状況に満足してないと思うんですよね。

 

 

 

で、さっそく結論から。

 

仕事がつらい。

やめたい。

でも、やめても何をすればいいかわかんない。

 

 

そう悩んでいる人は、

月から金の会社勤務が
全く当たり前ではない

ことを理解するのが、もっとも早い打開策だと思っています。

特に、いまの令和の時代では。

 

 

「そんなこと言えるのは、起業家だからでしょ」

なんて思うかもしれません。

 

 

でも、実は起業しなくても、
今の生活から抜け出す方法はたくさんあります。

 

知らないと確実に損する話。

 

 

でも、結論だけいっても全然実感が湧かないと思うので、
まずは、僕がど平日に2週間ラスベガスに旅行に行く話をしたいと思います。

 

経験談も交えて、ラフに話していきますね。

 

今回の記事を読めば、
会社員以外にどうやって生きていけばいいのか、
概要だけでもつかめるかと。

 

 

もしあなたが以下の一つでも当てはまるなら、
この記事を読む価値は十分にあるでしょう。

 

  • 今の仕事がつらい
  • 遊ぶ時間がない。旅行行きたいのに行けない
  • このまま今の仕事を続けてていいのか漠然とした不安を抱えている
  • 変わり映えのしない毎日を送っていると感じている
  • 起業ができるならしてみたい

 

 

では、はじめます。

※以下は、ラスベガス行きの飛行機のなかからお届けしてます。

(ここからはラフに書いていきます。)

 

ド平日にラスベガスに遊びに行く

 

今日は4/6の水曜日。

世の人が新しい年度で会社や学校でバタバタしている頃。

 

僕は今、飛行機のなかにいる。

 

飛行機のなかは真っ暗だ。

さっき、飛行機のなかの全ての電気が消え、
僕は今デスクライトをつけて、
スマホでこの文章を書いている。

 

 

時間は午後5時。

普通ならまだ寝るには早すぎる時間だが、
おそらく、時差を考慮しての消灯だろう。

 

 

僕は、ラスベガスに向かうために、
いったんロサンゼルス行きの飛行機にのっている。

そして、ロサンゼルスでは、
いま夜中の1時。

ジェットラグ(時差ぼけ)を防ぐために、
このタイミングで電気を消してくれたものと思われる。

 

 

まぁ、、そんな消灯時間の話はいいとして。

 

なぜ、僕は今ラスベガス(ロサンゼルス経由で)に向かっているのか?

 

 

出張ではない。

ただの旅行だ。

 

 

僕には元プロポーカープレイヤーの友達にいて、いまラスベガスにいるらしい。

 

前々から一緒に海外に行こう、
という話をしていたのだが、
3月のある日、

「4/6から4/9までラスベガスにいるから、おいでよー」

と言われ、
一ヶ月きっていたが、

「ちょうど4月上旬はヒマな時期なので、いきます!」

と即答した。

 

 

僕の経営する会社は、つい最近まで3月末締め切りの仕事に追われ、バタバタしていた。

だが、4月の今はちょうど何もない時期なのだ。

 

 

とはいっても、一人でアメリカに行くのも寂しい。

 

「誰か一緒にいく人いないかなー」

と思って、僕はSNSで同じ時期にラスベガスにいく仲間を探した。

 

 

そしたら、うまくSNSでつながることができ、
男3女2の5人で日本からラスベガスに旅行に行くことになった。

(時代を感じる。)

 

ど平日に2週間も海外に行くのに、
よくもまぁ5人も集まったもんだ。

 

 

ちなみに、どんな人がド平日にアメリカいけるんだよ!
ってかんじだと思うけど、
それぞれのプロフィールはこんな感じ。

 

 

男A→32歳。バックパッカー。フリーターをしながら、海外を飛び回っている。長年バックパッカーをやっているので、コンクリートの上でもどこでも寝れるという特殊スキルを持っている

男B→27歳。大きな会社の社長の息子。将来は社長になることが約束されているためか、今はニート。

女A→29歳。大学を卒業して就職したものの、いいところが見つからず、転職を繰り返している。今は3社目を退社し、転職活動中。周りは転職する人は少ないため、自分が社会不適合なのではないかと不安になっている

女B→28歳。さっき空港で、初めて会った。だからまだ詳細は分からない。

 

とまぁ、おのおのの形で平日でも海外にいける人たちだ。

 

 

で、僕は日本でも彼らともあって、
さっき空港でも話したんだけど、

あることにさっそく気づいた。

 

それはなにかっていうと、
彼らはとても活き活きしてるってこと。

 

社会から見たらおちこぼれ、ニートであるにもかかわらず、だ。

 

 

 

僕の周りや、僕の同期では有名企業に勤めている、
いわゆるエリートと言われる人たちがたくさんいる。
(特に東大卒は有名企業に入りがち。)

 

 

でも、そんな彼らより、ニートである今回の旅のメンバーの方が、とても人生楽しそうだな、と素直に思った。

 

いや、正確には、彼らが楽しそう、
という表現は合ってないかもしれない。

仕事に追われている人たちがとても辛そう、
という表現があっている。

 

 

なぜなら、
仕事が辛くて、やめたいやめたいといいつつ
嫌々続けている友達が周りにたくさんいるからである。

 

今度は、会社勤めしている僕の知り合いの話をしていく。

 

有名企業に就職しても、毎日辛い思いをする

突然だが、僕には大阪に住む元カノがいる。

大学時代のほとんどを一緒に過ごしたので、

僕の中でも一番忘れられない元カノだろう。

 

いきなりどうしたと思うかもしれないが、
彼女は「仕事地獄」の犠牲になっている一人なのである。

 

 

彼女とは東京の大学で出会った。

彼女は話もかなりテンションが軽く、飲みも好きなおちゃらけた子だったが、
根はマジメで、学校の成績もほとんどが一番上のA評価だった。

たしか、GPAは3.6とかだったと思う。

(ほぼトップレベル。すごすぎる。)

 

当然、彼女は就活にも成功し、
周りがまたお祈りメールきた、とか一喜一憂してるころには
すでに有名企業の、内定を勝ち取っていた。

 

 

しかし、それが悲劇の始まりである。

 

有名企業は、当たり前だが全国展開だ。

つまり、僕らが育った東京から離れ、
地方勤務になる可能性があったのだ。

 

彼女は
「なんだかんだ大丈夫っしょ。ほとんどの人は東京って聞くし」

なんて話していた。

 

 

でも、それは楽観的すぎた。

 

蓋を開けてみれば、
大阪勤務だった。

 

生まれてから大学卒業まで22年過ごした東京を去って、
今までほとんど行ったことのない大阪に移住する。

友達は全員東京にいて、
大阪に友達なんて一人もいない。

もちろん同じ年に会社に入った同期はいるけど、
月から金毎日顔をつきあわせているから、
わざわざ土日に会おうとは思わない。

 

だから、せっかくの土日も
家でゴロゴロNetflixやYouTubeを見る生活になったそうだ。

 

 

しかも、会社には夜勤もあった。

週5のうち2日くらいは夜勤で、
朝の7時まで在庫などの整理をする。

 

なかには、突然の夜勤もあるそうだ。

昼の勤務だったのに、
夕方になって帰ろうとしたときいきなり、
「今日は深夜の3時まで夜勤してくれない?」
と上司に言われることもあるそうだ。

そのたびに「会社をやめたい!」と強く思うけど、
やめたところで次にやることも浮かばず、
やめる勇気なんて結局ない。

 

でも、この気持ちをどこかに発散せずにはいられなくて、
インスタのストーリーに

「いきなり今日夜勤って言われたんだけど。まじでつらい。やめたい。」

なんて鬱投稿をしてしまう。

 

 

 

・・・と、僕の元カノは今こんな生活を送っている。

 

でも、僕はあなたに自分の元カノの生活を伝えたいんじゃなくて、
要は僕の元カノと似た境遇の人が、
今の日本に五万といるってことだ、

 

 

もしかしたら、あなたもそのうちの一人かもしれない。

 

・・・じゃあ、なぜ辛くても会社をやめられないのか?

 

理由は2つあると思う。

 

なぜ会社をやめられないのか?

 

心の中ではわかっている。

 

やめた方がラクになるし、
今のままじゃイヤだと。

 

 

でも、仕事が辛いと思っている人がこんなにたくさんいるのに、
実際に行動に移して転職したり起業したりする人は、おそらく全体の5%もいない。

 

なぜか?

 

 

それは、一つは周りの目が気になるからだ。

 

やめたら、同僚から根性ないやつだと思われる。

今まで一緒にいざやってきたのに、情がないと思われる。

 

そう、同僚も自分と同じように
やめたい!きつい!と思ってるのだ。

だから、なおさらだ。

 

あいつだけ抜け駆けしやがって、と思われる。

 

 

次に、やめたくてもやめれない理由は、
やめたところで、
その後何をすればいいか分からないからだ。

 

転職するにしても、
いい会社が見つかる確証はない。

結局、今と同じように仕事が辛い生活になるかもしれない。

なんなら、悪化する可能性さえあるのだ。

 

 

では、起業はどうか?

自由な生活を送っている起業家をみて、
起業もしてみたいと思う人も多い。

 

でも、結局
なにで起業すればいいかなんて全くわからない。

理由としては、そんなところだろう。

 

 

 

・・でも、たったひとつだけ言えることがある。

 

それは、行動しなければ、
今の状況は永遠に変わらない、
ということだ。

 

・・では、どうすればいいのか?

 

では、仕事が辛いならどうすればいいのか?

僕は大学を卒業してすぐに起業した。

業務も部下たちがほとんどをやってくれるから、
今みたいに僕自身はど平日でもアメリカに遊びにいける。

(忘れているかもしれないが、
僕は今アメリカで飛行機のなかでこれを書いている。)

 

 

でも、僕はあなたに別に起業しろとは思わない。

 

もちろん、僕は起業がいいと思ってしたわけだし、起業したい人は全力で応援する。
(起業のための教材さえ出している。)

 

 

でも、起業以外の選択肢もたくさんある。

 

 

ここで、あなたに朗報。

 

今の時代は、ひと昔前よりも圧倒的に自由な生活をするハードルが下がっている。

 

終身雇用が当たり前だった時代はもう終わって、
今は転職が自由な時代になった。

 

 

もちろん、今回の僕のラスベガスメンバーの中にもいるように、転職中に遊んでもいい。

仕事して、遊んで、仕事して、
を数ヶ月か数年おきに繰り返す生活も悪くない。

 

 

もしくは、フリーランスという方法もある。

 

フリーランスは、旅行先でもパソコンさえあればできる。

動画編集やライター、プログラマーなどはフリーランスが当たり前の時代だ。

 

ちなみに、僕も彼らを雇っている。

(もしやりたい人いれば、声をかけてほしい)

 

 

旅行先で昼間は仕事して稼いで、
夜や休日は観光したり遊んだりする生活、、、魅力的だ。

 

 

しかも、今は昔よりも
旅行にかかるお金がどんどん安くなっている。

 

飛行機もLCCで安くなるし、
実際僕がいま乗っている飛行機も
成田からロサンゼルスまで35000円だった。
(昔は10万円とかした。)

 

 

そう、お金なくても楽しく旅行できる時代になっている。

つまり、仕事も自由にできて、
旅行もリーズナブルにいける時代。

 

 

でも、残念ながら、
この時代がきたことに気づいている人はあまり多くない。

旅行など楽しいことを我慢し、
毎日辛いのに仕事を続ける生活を選ぶ人がほとんどである。

 

当たり前だけど、人生は5回もない。

東大を卒業して起業もした、
僕ジャックからのメッセージ。

 

僕からみると、
やりたくもない仕事をずっと続けている人は、
一回きりの人生を大事にしてないな、と思う。

 

人生5回あるなら、話は変わるかもしれない。

 

 

でも、当たり前だけど、人生は5回もやってこない。

 

人生は、今の一回きりしかない。

 

 

 

そして、歳をとるのは思ったより早い。

 

僕は今まだ24歳だが、
ついこの前まで20歳の成人式をやっていた気がする。

 

今頑張って、その分将来に旅行とか楽しいことしよう!
と思っているうちに、
年を取って、旅行とか楽しいことはできなくなる。

体力もなくなっていくし、
旅行にいこう!というアクティブな気力もなくなる。

 

あと、一番大きいのは旅行などにいく仲間がいなくなる。

(周りはどんどん結婚していく。今ある友達グループも、結婚した人からどんどん抜けていく。)

 

 

 

つまり、今このタイミングを逃すと、
一生で二度とできなくなることがたくさんある。

 

 

旅行は、その一例にすぎない。

 

たとえば、起業なんかも若いうちしかできない。

若い方が圧倒的に企業の成功率は高い。

 

 

 

最後に。

 

繰り返しになるけど、
人生は一度きりしかないのだ。

 

たしかに、周りのほとんど人は人生5回あるかのように
変わらない毎日を甘んじて受け入れているかもしれない。

 

会社をやめたりすると、周りの目がいたいかもしれない。

 

私たちは頑張っているのに、あいつだけやめて根性ないな、と思われるかもしれない。

 

 

 

ても、あなたの人生は、
一度きりしかないのだ。

 

それを、やりたくもない仕事で埋め尽くしていいのか?

 

一番楽しみたい若い時期を、
10年も20年も会社にささげていいのか?

 

 

今一度、あなたに考えてみてほしい、
と僕は強く思う。

 

 

周りの目と、
たった一回の自分の人生。

あなたは、どっちが大事ですか?

 


単語帳を使わず次々と英単語を覚える方法を特別公開

超普通で英語が嫌いな学生が、東京大学に合格し、TOEICも935点取得。
その後英語教師にまで上りつめた、人生を変える英語の勉強法。

そんな単語帳を使わない、効率に特化した単語暗記法を期間限定で公式LINE内で公開します。

◆ 英語に触れるだけで自動的に単語を覚えてしまう学習法とは?
◆ 脳科学にもとづいた、あるひと工夫で単語の定着が2倍になるテクニックとは?
◆ 1単語を覚える労力で10単語を覚える方法とは?

単語帳なし、ストレスなし。どんどん英単語が頭に入る暗記法を全て伝授します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です