はじめまして、ジャックです。
このブログは、
「誰でも正しい思考を身につければ頭よくなれる!」
という理念でやってます。
そのために、東大生の頭のなかを赤裸々に紹介しています。
ぜひこれらの思考の技術を身につけて、
「頭がいい人」を目指してもらえたらなと思います。
とはいえ、あんた誰?
となってると思うので、
軽く僕のプロフィールをまとめると、
- 東大に合格点+70点と余裕合格
- 東京大学工学部電子情報学科卒業
- TOEIC935点取得
- 5年間英語教師として英検合格者多数輩出
- エンジニアとしてハッカソン出場経験
- 有名芸能事務所のオーディションに合格・所属
- 世界遺産検定2級取得
- 世界30カ国以上を旅する
- 東大在学中に学生起業
- 今は年商2億、従業員20人以上の会社の社長
っていう感じです。
ほんとかよ?って思うかもしれません。
今書いてて自分でも思うんですけど、
かなり一般人とはかけはなれてしまいました。
ワクワクすることだけに全力で取り組むという
今の生活はめちゃくちゃ楽しいです。
「東大に現役合格したんだよ」
「学生起業して、年商億超えた」
そうきくと、多く人はこう答えます。
「すごいですね…。尊敬します。」
そして、そのあとに、
「でも、それはジャックさんだからできたことですよね?」
僕は、こういわれるたびにあきあきします。
「そうじゃないんだよなぁ」って。
なぜなら、昔は僕も全然頭がよくなかったからです。
頭がよくなるように色々試行錯誤してきたからです。
その経験があったからこそ、
僕は今ではこう確信しています。
「頭がいい」は「技術」でしかない、と。
ここから少しだけ僕のむかしの話をします。
赤裸々に全部しゃべります。
この話を通して、
あなたにも
「誰でも頭がよくなれる」
という事実を感じてほしいです。
凡人が東大合格するまでの物語
僕には、双子の兄がいる。
双子というのもあって、
小さいころから色々比べられてきた。
「兄の方が背が高いね」とか、
「弟の方がよく食べるね」とか。
親や親戚などは、なにかにつけて
兄と弟を比べたがる。
(兄弟いる人ならわかるかな?
双子だと特にこれが起こる)
そして、僕よりも兄のほうが優秀だった。
もちろん、比べられるのは、
成績も例外ではない。
うちの母親は教育熱心で、
小学4年生から中学受験の塾に入れさせられた。
日能研という塾。
日能研は、学力テスト順にクラスが決まる。
毎月日能研に所属する全ての小学生が同じテストをうけて、
全国や校舎ごとに成績が出る。
これにより、クラスがこのように分かれる。
G2
G1
W3
W2
W1
いうまでもなく、G2が一番優秀なクラスである。
そして、席順もテストの点数順だ。
順位が高い人ほど前に、真ん中に座らされる。
こんなかんじだ。
5 3 12 4 6
119 78 10 12
…
で、結論からいうと、
兄は一番上のG2クラス。
僕はそうじゃなかった。
入学試験で、兄に全然勝てなかった。
親や親戚にもかわいそうな目でみられた。
「兄は一番優秀なクラスですごいね!」
「弟はそこに入れるように頑張っていこうね!」
勉強以外でも、いつも負けていた。
例えば、カードゲーム。
当時は遊戯王やデュエル・マスターズが流行っていたが、
いつも僕が負けていた。
親からカードを買ってもらっているので
かけているお金は全く同じ。
単純に、カードの使い方や組み合わせ方、
そこの地頭が違っていた。
僕が勝つのは、5回に1回くらいしかなかった。
僕が勝つと、親も
「今日はジャックが勝ったの!すごい」
なんて言われる始末だった。
そして、むかえた中学受験。
僕は兄とまったく同じ学校を受けて、
兄は受かって僕だけ落ちた。
僕は、今でもその日のことを鮮明に覚えている。
手紙で合否の結果が届き、
僕だけが落ちたことを知ったときは、
そのままソファに飛び込み、30分間は泣きじゃくった。
落ちたこと自体が悔しかったというより、
兄が受かり、僕だけが落ちたことが
みじめで悔しかった。
兄はそのまま、
全国に名が知られている
東京のエリート進学校にいった。
そして僕は、それよりもワンランク下の
一流とはいえない中学に進学した。
そんな一流ではない中学に入っても、
中一のときの学年成績は、
180人中125位。
一生、
優秀な兄>>>凡人な弟
で生きていくのかと思っていた。
中学に入って、
授業と部活ですぎていく毎日。
でも。
「このまま同じことやってても勝てない」
僕はどうにかしてこの悔しさをはらすと決めた。
授業はみんな同じものをうける。
放課後も部活がある。
使える時間も限られてる。
勉強に人の2倍3倍時間を投下するのは無理。
だから僕は、やり方を変えることにした。
「頭をよくするには何が最短経路か?」
コスパを考えまくった。
そして、気づいた。
「勉強してる間=頭よくなる」
という発想じゃダメなんだと。
なぜなら、それだと限られた勉強時間内でしか頭よくなれないから。
つまり、
勉強とそれ以外の境界を壊さなきゃだめだ。
そうハッと気づいた。
そしたら、勉強してないときでも、
頭をよくすることができる。
これが今の僕の勉強法の原点である。
勉強とそれ以外の境界を壊すためにどうしたか?
例えば、英語のリスニング。
普通のリスニングの勉強だとこんなかんじだ
- CDを聞き流しする
- リスニングの問題を解く
- BBCなどの英語のニュース聞く
…
でも、僕はこうやってリスニングを勉強した。
- 自分の興味あるYouTubeをみる
(海外チャンネルで)
つまり、自分が興味のある楽しい動画をみる。
そのついでに、英語を覚える。
「他のことしてたらなんか英語も身についたんだよね」、の感覚。
つまり、勉強と趣味の境界をなくしたってこと。
これは、一見ガリガリ勉強するより効率悪そうだが、
むしろ逆だった。
興味があるものだからどんどん吸収できるし、
モチベーションもどんどん湧いてくる。
というか、本来人間はこの方法でものごとを学ぶ。
幼稚園入る前に、
どうやって日本語覚えた?
どうやって数字覚えた?
別に座学ではならってないよね。
日常のなかで覚えたはずだよね、と。
こうやって工夫にしていくうちに、
どんどん成績は上がっていった。
そしたら、高一の終わりに、
ついに学内のテストで
学年1位
をとった。
周りも、え!?と信じられない目で僕をみてた。
でも、一番びっくりしたのは、
まぎれもなく僕だった。
なぜなら、机に向かってガリガリ勉強した感覚がなかったから。
そして、僕は兄よりも優秀になっていた。
東大模試を何回うけても、
僕の方が点数が高かった。
こうして、最終的に僕は、
東大に合格点+70点と、
超余裕で合格した。
「頭がいい」は作れる
そんな経験をした僕が確実に言い切れるのは、
「頭がいい」というのは「技術」
だということ。
つまり、頭がいいは作れるってことです。
僕は中学生までは平凡で、
なんでも兄の後ろをついてく子だったのに、
どうしたら頭がよくなるか、
成績が上がるかを徹底的に考えた結果、
ぶち抜けました。
東大に合格しただけではなく、
東大在学中に起業して、
年商2億の社長にもなれました。
でも、これはジャックだからできたわけじゃありません。
誰にでも達成可能です。
なぜなら、僕も昔は
凡人だったからです。
「自分は頭悪いから」
「地頭よくないから」
「学歴もよくないし」
それは、決してあなたが生まれつきバカだからじゃないです。
ただ、「勉強法の技術」を学んでない。
それだけです。
勉強法の技術を学んで、練習すれば、
誰でも頭いい人になれます。
僕はそう確信しているからこそ、
頭がよくなるための勉強法を発信しています。
別に、頭がいいというのは
試験の点数だけじゃないです
勉強法を手に入れれば、
- 資格が楽勝でとれる
- TOEICなど英語の上達も驚くほど早い
- 人に頭がいいと尊敬される
- 人への話し方、伝え方がうまくなる
- コミュニケーション能力も上がる
- だから周りに人が集まる
- 仕事でぶちぬけた成果が出せる
- アイデアがどんどん浮かぶ
- 年収が上がる
- 起業が成功しやすくなる
- スポーツやゲーム等も上達が早くなる
- 日々の生活に新たな発見があって楽しくなる
…
あらゆることが有利に進みます。
よく
文武両道
といいますが、
実は当たり前です。
なぜなら、勉強法があれば
勉強もスポーツも当然上達が早くなるからです。
勉強をしてたらスポーツができない、
なんてトレードオフなんて真っ赤なウソです。
文武両道か文武ゼロ道か。
そういう世界です。
つまり、勉強法を学んでるかどうかの違いです。
そして、くどいようですが、
こうやって頭をよくして
人生を有利に進めるというのは、
誰にでも達成可能だよ
ってことです。
周りにいる頭いい人が羨ましいですか?
学歴が高い人が羨ましいですか?
起業して億稼いでいる人が羨ましいですか?
大丈夫です。
勉強法を学んで練習すれば、
今よりも確実に頭がよくなります。
勉強や仕事、その他の分野で、今
よりも成功できます。
僕はこれから、
頭がいい人がやっている勉強法を
あなたにも惜しみなく伝えていきます。
次はあなたです。
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