どうも、ジャックです。
この前の冬、定期的に遊んでいる友達とスノボに行ってきました。
僕にとって初スノボでしたが、
東大受験やビジネスでみにつけた
「効率化の技術」を使ったら、
なんと一日で上級者すべれるようになりました。笑
実際にどうやったのか？
効率化の技術って？
今回はこのあたりを話していこうかと思います。
この効率化の考え方を身に付けるだけで、
勉強や仕事、スポーツまで、
何でも上達が早い人になれます。
僕の初めてのスノボ体験
ちなみにセンスがあったわけではなく、
最初は、超きつかったです。
「スキーできるからいけるっしょ」
って楽観してたんですけど、
いざはじめてみたら、もう地獄。
そもそも、立つことさえままならないんです。
でも、周りの人は当たり前のように
すいすいと滑っている。
だから、僕はもう焦りすぎて、
「なんで両足固定してるの？
せっかく人間、二足歩行に進化したのに
スノボ考えた人頭悪くない？」
となぜかスノボを考案した人を責めてました。
…本当に、なんで両足固定したんだろうね。
でも、一緒にスノボに行った友達はみんな滑れるので、
僕だけが滑れないと迷惑かけるんです。
だから、ここはいっちょ頑張ろう、と。
そこで、僕はスノボができるまでの
「カリキュラム」
を作りました。
「スノボができるようになる」ってけっこうでかい目標じゃないですか。
少なくとも立つこともままならない初心者の僕にとっては。
だから、大きな目標を達成するまでのカリキュラムを作ったんです。
実際に僕に設計したのが、こんなかんじ。
・コノハ
・裏コノハ
・左ターン
・右ターン
・左右のターンをつなげる
この５つにわけて、上からとりくんでいったんですね。
(ちなみに、コノハのいうのは、
木の葉が落ちるように左右に揺れながら滑るやり方。
初心者向け。)
「スノボができるようになる」という目標は到底無理だと思えたのに、
５つのステップにわけてみると、
一つ一つはそうでもねぇなってなるんですね。
コノハなんて10分くらいでできるようになったし、
裏コノハも20分もかかりませんでした。
左ターンは、コノハの練習をしているときにすでにできるようになっていて、
右ターンはちょっと難しかったですが、
裏コノハの感覚に似ているので1時間くらいでできるようになりました。
朝から滑ってこの時点で昼くらいだったのですが、
昼過ぎには左右のターンをつなげることができてたんです。
初級者コースは普通にすべれるようになっていました。
だから、僕はさらに目標を更新しました。
新しい目標は、
「上級者コースを滑れるようにする。」
です。
ぼくは、まずは中級コースをカリキュラムに加えました。
初級者コースは完璧に滑れていたので、
中級者コースも何回か滑ってるとコツが掴めてきました。
ちなみに、軌道を大きくとることによって、
斜面に対して斜めにすべることになるので
中級者コースでも初級者コースと同じくらいの角度にすることができます。
(当然の物理原理。)
そして、夕方になることには、
上級者コースも滑れるようになったんです。
(コースを超幅広に使って、ですが。)
これには、自分でもびっくりしましたね。
だって
「たった1日で上級者コースを滑れるようになった」
のですから。
友達に聞いても、
1日目で上級者コースに行った人なんかきいたことないそうです。
別に、僕の運動神経がよかったわけではありません。
だって、最初はスノボで立つのさえできなかったのですから。
上級者コースどうこうの問題ではなかったんです。
でも、カリキュラムを作成して、
「体系化」
をすることによって僕は1日でスノボ上級者になることができました。
で、もちろん今回僕はいいたいのはスノボの上達法じゃなくて、
何をするにしても「カリキュラム」が役に立ってくれるということです。
たとえば、
「ビジネス」で稼げるようになる」
という大きい目標だけみていても、
何をすればいいのか全くわかりません。
でも、カリキュラムを作って、大きい目標を分けてみるとどうなるでしょうか。
一つ一つの目標は達成可能に思えてきます。
月１万稼ぐ、から始めればいいわけです。
あとは一つ一つステップアップしていけばいい。
これが、上達のコツですね。
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